なんで外壁塗装が必要なの?

2021/05/01 スタッフブログ

外壁塗装には防水効果もあります。ただし、防水用の塗料にはいくつかの種類があり、選ぶのに迷ってしまうかもしれません。そんなときに参考になるよう、外壁に防水効果が施される仕組みや、それぞれの塗料の特徴についてまとめてみました。

高い防水性の効果

外壁塗装というと傷んだ部分を修復するものというイメージが強いですが、得られる効果はそれだけではありません。あらためて塗装することにより、外壁がより丈夫になり長持ちするようになるのです。
外壁を傷ませる原因の一つが、雨です。長期間雨に打たれることにより、外壁は次第に劣化してきます。外壁はそのままの状態でもある程度の防水性を持っていますが、それだけでは持ちこたえられなくなってくるのです。状況がさらに悪化すると、外壁にひびが入り、そこから水が染み込んで内部の建材までもが傷んできます。
そのような事態を防ぐには、外壁塗装しかありません。外壁用の塗料には高い防水性を備えたものが多く、外壁をしっかりと保護してくれます。

何で高い防水性があるの?

外壁塗装に使われる塗料には、いくつかの種類があります。具体的には、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などが挙げられ、いずれも被覆性が高く、コーティング剤として幅広い分野で活用されているものです。外壁塗装も、こうした優れたコーティング剤を使うことで高い防水性を実現しているわけです。
塗料にはそれぞれ特徴があり、防水性の強弱の他にも、施工のしやすさや仕上がったときの美しさなど様々なポイントがあります。一般的に、施工がしやすいのは伸縮性に優れるウレタン、美観を重視するならば光沢の出るフッ素を使用するのが効果的です。
また使用する塗料によって工事費も変わってくるので、塗料は費用対効果を考慮して選ぶべきだといえるでしょう。

どのくらい効果が続くの?

外壁塗装の効果が持続する期間は、塗料によって違ってきます。ですので、どれくらいの期間ごとに塗装をやり直せばよいかは、それぞれのケースで異なります。
一般的に効果が短いとされる順に並べると、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素となります。アクリルの場合、約3年から5年程度と短めで、比較的簡易な工事向きの塗料だといえるでしょう。ウレタンでは約10年前後であり、ある程度の期間は防水できるといえます。シリコンとフッ素は約15年から20年もの使用に耐えることができ、長期間防水性が持続するのが特徴です。
これらの耐用年数はあくまでも目安であり、外壁の状況によって差異が生じるものだということは頭に入れておきましょう。