外壁・屋根塗装を依頼しようと思ったきっかけは?
大切な我が家を守ってくれる
外壁・屋根塗装を考える時期とは?
大切なマイホーム、手に入れた後は何も手を加えずに済ませていませんか?家族が暮らす家を風や雨から守ってくれる、大事な「外壁」「屋根」の塗装家を建ててから何年くらい経ったら塗り替えを考えるべきなのでしょうか?塗装を考え始めたきっかけには、どんなものがあるのでしょうか?今回は、そんな外壁・屋根塗装を依頼するきっかけとなった症状についてアンケートをとってみました。
実際に自分の目で見える症状「ひび割れ」を発見してしまうと、何か手を打たないといけない、という気持ちになるようです。
実際に、自分の目で見てしまうと、これはほっとけないという気になりますし、外壁や屋根の塗装は、素人ではどうしようもないので、これが業者に頼むきっかけとなるようです。
また、雨だけじゃなく、地震を心配する声もたくさん聞かれました。自然災害に対する備えも大事だという結果が伺えました。
ひび割れ以外にも、こんなにたくさんあった、外壁・屋根の症状!
アンケートの結果、ひび割れに次いで、膜が剥がれていた、藻やカビが生えていた、粉が吹いていた、の順となりました。
ひび割れ以外にも、外壁や屋根の劣化を示す症状は、いろいろとあるようです。剥がれ・藻・カビ・粉、どの症状をみても、家が傷むのはもっともですが、それ以上に見た目が悪くなる、という意見がたくさん聞かれました。
家の外観は、通る人が真っ先に目にするものなので、パッと見て目につく剥がれや藻・カビ、といった症状は住む人の塗装に対する緊急性を増し、早くきれいにしておきたい、という気持ちにさせるようですね!
外壁・屋根は、最も人目に付く場所なんです!
外壁・屋根というのは、家の中で最も人目に付きやすい場所であるということからも、ひび割れ、剥がれ、藻・カビといった、目につく症状が現れたら、それが塗装をしなければ、という気持ちを掻き立てるきっかけとなっているようです。
塗装工事は、金額的にもかなりの額になってしまうので、ついつい二の足を踏んでしまいそうになりますが、放っておけばおくほど、症状は悪化していきます。決して良くなることはありませんので、これはヤバいという症状を発見したら、早めに塗装工事を考えてみた方がいいかもしれませんね。
アンケート実施概要
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年08月04日~2015年08月18日
■有効回答数:100サンプル
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