【コラム】荒川区で塗りかえ等を行う際の注意点はあるの?

2017/04/01
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荒川区で塗りかえ等を行う際、「したい」と思ったタイミングで自由に行うことができます。
それでも、「ふさわしいタイミング」で行えば、住宅を長く快適に使うことができます。
外壁塗装を請け負っている会社には頻繁に、「塗りかえ等は何年目くらいにすればいいのでしょうか?」と、新築物件を購入してから一定の期間が経過している方からの問い合わせがあります。
建物の状況や置かれている環境、外壁の素材などによるので、同一の基準を設けることは難しいのですが、平均すると10年くらいが目安と言われています。
それよりもかなり早く塗りかえをすると、その分だけ次回の塗りかえのタイミングが早くなります。
理想的なサイクルとしては、最初に購入してから10年くらい、そしてさらにその10年後といった具合に、一定の周期で塗りかえていく方法です。
家の耐用年数もアップするので、見た目に美しくなるだけではなく資産としての価値を維持することができます。
外壁をふさわしいタイミングで綺麗にしていくことによって、そうしないときに発生する可能性のある問題を回避できます。
それらの問題の中には、さらなる外壁素材の劣化、雨漏りなどがあります。
塗装にはお金がかかるのですが、塗装しておくことがかえって節約につながることがあります。
いったん雨漏りし始めると、その後の対応にかなり苦労しますし、本来は保護できた部分も傷んでしまいます。
精神的な苦痛も経験します。
今まったく雨漏りしていないので、これからもしないだろうと思ってしまいたいところですが、ふさわしいタイミングでメンテナンスをすることによって、雨漏りの経験をしないまま住み続けることができます。
10年くらい経つタイミングで、信頼のおける業者に診断してもらえば、本当に今すぐの塗装が必要なのか、そしてその理由について教えてもらえます。
いろいろ診断してもらうという意味合いを考えると、もう少し早い時期に一度診断してもらってもよいかもしれません。
ポイントとなるのは、後手に回るよりも先回り、しかも先走り過ぎずふさわしい時期に行うことです。
そうすれば、本当の意味で経済的になります。




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